こんにちは、こたです。
老後資金＆節税対策のために2年ちょっと前からiDeCoを運用しています。
毎月の拠出金は23,000円。
今回は久しぶりに直近12ヶ月（7/21現在）の損益率、資産状況について公開したいと思います。
- iDeCo運用 2年3ヶ月の損益率
- iDeCo運用 2年3ヶ月の資産残高の推移
以前こんな記事↓を書いてます。iDeCoを始める際、書類不備だった話。
【iDeCo】書類不備 やっと届きました！ SBI証券の場合
給与明細の所得税欄には？↓
iDeCoの所得税控除、実際は12月給与明細にどう反映される？
良かったら読んでみてください。
iDeCo運用2年3ヶ月の資産状況、損益率
さて、2023年7月21日現在の運用益は次のとおり。
毎月23,000の拠出で、始めてから2年3ヶ月になりますが、
ひと月分ボツってるので拠出の累計が 621,000円で、
現在の資産残高は、737,639円
損益が +116,639円 損益率が +18.8％ となっていました。
私が運用しているのは、SBI証券が「厳選」した 運用会社別セレクトプラン商品の次の二つです。
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（除く日本）
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）
のグラフを見るとこんな感じ ↓
引用：SBI証券が「厳選」した 運用会社別セレクトプラン商品一覧より https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/howto_item_select.html
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（除く日本）
SBI証券の選定理由
「日本を除く世界株式に広く投資を行います。業界最低水準の運用コストを目指し続けるという方針が長期投資に適していると考えられ、低コストで幅広く分散投資が可能であり、日本株ファンドと併せ保有されるニーズにも対応できるファンドとして選定しました。」引用：SBI証券が「厳選」した 運用会社別セレクトプラン商品一覧https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/howto_item_select.html
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）
SBI証券の選定理由
「米国の株式に投資し、Ｓ＆Ｐ５００指数（配当込み、円換算ベース）に連動する投資成果をめざして運用するファンドです。米国の主要企業に低コストで投資でき、また業界最低水準の運用コストを目指し続けるという方針が長期投資に適していると考えられることから選定しました。」引用：SBI証券が「厳選」した 運用会社別セレクトプラン商品一覧https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/howto_item_select.html
iDeCo直近12ヶ月の残高推移
7/21現在の推移グラフです。
今後について
iDecoは60歳まで引き出せないという制約があります。
ですが、長期での一定額つみたて（ドルコスト平均法）、インデックスファンド（株価指数などの指標に連動した運用を目指す投資信託）は、リターンがマイナスとなることが少ない投資方法だといわれています。
今回は、たまたま、18％もプラスになっていましたが、長期運用を続ける中、
プラスだけでなく（世界情勢の影響などで）大きく下落することもあると思います。
ですが、普通に貯金するよりはよいのでは と思っていて
変動に一喜一憂せずに引き続き、長期運用を続けていきます。
さてさて、10年後、15年後どうなってるでしょうか。
どうだろうな～
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまた。
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