競馬好きな大学生の息子とともに、日本ダービーの舞台へ足を運ぶことになりました。
昨年のダービーから一年ぶりです。
息子の影響で私も武豊騎手を応援しています。
果たして彼は昨年の偉業に続き、再び勝利を収めることができるのか。
競馬好きな息子
身近に競馬をやっているものはいなかったにもかかわらず
なぜだか競馬に魅せられた息子。 小学生の頃からです。
その息子もこの春から大学生となりました。
大学生となって初めてのダービーです。
昨年のダービーでの感動を再び味わいたい。
その気持ちは私も同じ。
競馬場での一体感や興奮は、その場にいる者が味わえる特権ともいえるのではと思う。
昨年のダービーからの思い出
昨年のダービーは忘れられない瞬間でした。
ドウデュースに騎乗した武豊騎手は、
2013年にキズナで優勝して以来、6回目の日本ダービー制覇となりました。
その瞬間、競馬場は歓喜に包まれ、私たちも大いに感動しました。
武豊騎手の技術と決断力は素晴らしく、
私たちは彼を応援する者として彼の成功を心から喜びました。
今年のダービーへの期待
今年のダービーも武豊騎手の快挙を期待しています。
武豊騎手の騎乗馬は、ファントムシーフ。
ファントムシーフは、ハービンジャーを父に持ち、母はルパン2(母の父:Medaglia d’Oro) という血統の馬です。
また、前走の皐月賞では3着に入るなど、一定の成績を収めています。
競馬の結果は予測が難しく、多くの要素が関与します。
それに加えて、個々の馬の調子や競走条件なども重要な要素となるので、
一概に勝つかどうかを断言することはできません。
ですが、ファントムシーフは前走で好走しており、
その能力を示す一面を見せました。
また、武豊騎手の経験と技術で馬の力を最大限に引き出せれば。
彼の経験と実力は疑いの余地がありません。
昨年に続き、彼が勝利を収めることは十分に可能性があると信じています。
とはいうものの、競馬は予測不可能なスポーツ。
優れた騎手、選ばれた強力な競走馬たちが戦うのが日本ダービー。
厳しい競争が待ち受けていることを忘れずに、
ドキドキワクワクしながらレースを追いかけたい。
テレビで武騎手を拝見しました。
チャンスはあると思っているんで。
7勝目狙いたいと思います。 (武豊)
はたして、7回目のダービー制覇となるのか!?
今年のダービーも新たな感動と興奮が待っているでしょう。
武豊騎手とファントムシーフのレース
素晴らしい一日なりますように。
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