こんにちは、こたです。
今回はiDeCo運用5ヶ月の損益率、資産状況についての報告です。
こちらのページは次の方に少しだけ参考になるかと思います。
- iDeCoが気になっている
- 実際のiDeCoってどうなんだろう?
- 他人がどの商品で運用しているか知りたい
iDeCoってどうなの?
また、以前こんな記事を書いています。良かったら読んでみてください。
残高不足に注意!(SBI証券)iDeCoを始めた方、確認必須。
iDeCoについて
iDeCo(個人型確定拠出年金)イデコは、
自分が拠出した掛金を、自分で運用、資産を形成する年金制度。
私は、年金のもらえる額の少なさを知り、
少しでも足しになるようiDeCoを始めました。
毎月の拠出限度額(積み立て限度額)は、自営業や会社員、公務員などで違います。
私は毎月、自分の限度額23,000円で運用しています。(ちなみにSBI証券)
将来的にどのくらいになるのか参考になるので一度やってみてもいいかもしれません。
iDeCoは原則60歳まで引き出すことはできませんが、
逆に強制的にでも貯金ができるので、
私としては、良いシステムだと思っています^^
さっそく見ていきましょう!
iDeCoの資産状況、損益
9/27現在の損益はこちら
なんと、やっと、損益がプラスになってました!!^^
損益 +26円 損益率 0.0%
iDeCoは長期運用なので日々のプラスマイナスで一喜一憂してもしょうがないのですが、やはり嬉しいですね。
開始時手数料分プラスになった♪
ちなみに、
運用しているファンドは
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
です。
iDeCoの申請時当初は、掛金の配分割合を
全世界株式(除く日本)を90%
米国株式(S&P500)を10%
としていたのですが、
いろいろ調べているうちに米国株の割合を増やしてもいいかなと思うようになり、
6月から各50%ずつに配分変更しました。
iDeCoの資産残高の推移
運用5ヶ月の推移です。
ちなみに、
上グラフの6月に変化がないのは、不注意により残高不足となり、一回分拠出ができなかったという経緯があります。
最後に
iDeCoは、
- 掛金が全額「所得控除」の対象となり、所得税・住民税を軽減できる
- 運用益に対して通常かかる約20%の税金が非課税
という節税効果を考えるとやる意義は十分あると考えます。
運用成果次第で元本割れすることもありえるのですが、
一般的に、長期間にわたり一定額を運用する「長期積立投資」はリターンがマイナスとなることが少ない投資方法と言われています。
少しでも年金の足しになるようにとコツコツ続けていくつもりです。
最後まで見てくださってありがとうございました。
それではまた。
この↓タイトル気になりませんか?「寝かせて増やす」ってどういうこと?
お金は寝かせて増やしなさい
ウオール街のランダム・ウオーカーで推奨されている「世界中に分散したインデックスファンドを積み立て投資で長期保有する」
じつは世界標準のスタンダードな投資法、インデックス投資についてが分かります。
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