こちらの記事は
実家の83歳になる母に、Skypeのアカウント作成をさせた際、感じたこと、
難しいと感じた点とスムーズに進めるためのポイントなどについて書いています。
実際のアカウント作成の手順についてはこちら↓へどうぞ。
でも、その前にお伝えしておきますが、
Skypeはアカウントがなくてもビデオ通話できます。
先日、実家とSkypeでつながりました。
そのことについての記事はこちら↓
あれから2度ほど、両親とSkypeでビデオ通話をしました。
80代の母も一人で手助けが無くても簡単にSkypeを使えています。 何故か?
実家の方は毎回デスクトップ上のSkypeアイコン
履歴を選びビデオ通話アイコンをクリックするだけなので、
80代の母でも簡単にオンラインおしゃべりができています。
なんと、アカウントがなくても問題なくおしゃべりができます。
実家としては、想定されるskypeを使う場面というのは
娘の私くらいだと思うので、毎回履歴から入ってもらえばいいので
アカウント作成が必要か?というとそこまでは正直、必要性はないといえばないです。
ただ、複数の人と何度か利用する予定があれば作成していたほうが便利だとは思います。
また今後、母においても歌のサークルなどでオンラインでSkype使う場面がないとも言えないなと思えてきて
ということで、せっかくなので、
Skypeの個人アカウントを作成してみよう!と、挑戦してみました(させてみました)。
いざ、アカウント作成をとなると、
様子が見えない状況で電話で説明しながらなので、やはり大変でした。
結果的には、どうにか作成することはできました!
で、今回の感想として、正直なところ電話でPC操作に慣れていない人にアカウント作成させるのは
・むずかしさはあります。 ですが、
・不可能ではありません、十分可能です。
以下にポイントをまとめます。
基本的なPC操作に慣れていない、キーボード操作やその名称なども分かっていない、実際に見えていない部分を電話で、相手が分かる言葉で指示、伝えるところが難しかったです。
例えば、隣で同じ画面を見ながらであれば「ここをクリックして」などと、指差しなどで伝えることができますが、それが物理的に出来ないという面で、多少時間はかかりました。
—難しいと感じた点—
対処として
私がやったこと
アカウント作成までの手順ごとのSkype画面を、事前に用意し、母の進み具合と一緒に、自分のPCでそれらを見ながら進めました。
あとは、想像力 です。パソコン操作に不慣れな母
想像力をもって進めれば、言葉の壁(?)、見えない壁も越えられると思います。
私と同様に離れて住んでいる親御さんに(特にPC操作に慣れてない方など)アカウント作成をさせたい方がいらっしゃるのであれば、
事前準備として、以下を用意しているとスムーズに進められると思います。
事前準備
※事前にメモで用意してるとスムーズです。
あとは、Skypeの手順画面(webサイトやスクショなど)があれば、便利です。
これらの情報は、教えるこちら側も共有し、電話口で言ってあげながら入力させると 高齢の方でも間違えることなくスムーズにイケるのではと思います。
ではでは!
うちの母も頑張りました~
実際のアカウント作成手順についてはこちらへ↓