振り返ると今年の1月中旬頃、SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の資料請求をし、
職場で記入してもらう書類があったので、それに1週間程度かかり、
結局、申請書類一式を送付できたのが2月初めだったでしょうか。
書類を送付したのもつかの間、書類不備で戻ってきました。
こちらのページでは次のこと書いています
2月 書類不備でつまづく(◞‸◟)
2月22日 SBI証券から書類受領のメールが届きました。
「お♪」 喜んだのもつかの間、
同日、自宅ポストに封筒が届いてまして、中身を確認すると書類不備の書類が!?
何が不備だったかというと、
住信SBIネット銀行の「支点名」が何故か未記入(うっかり(>_<))
(十分チェックしたつもりだったのですが、、)
丁寧に付箋で指示入れがされてました。↓
余計なロスをしました。。。
結局、翌々日頃 再投函。
それから3週間ほどたち、
1度目の受領メールと全く同じ文面でした。
この受領メールは、
「(とりあえず)書類は届きましたよ」
ということと、
「万が一不備があれば別途送り返します」
という、書類審査を通っていても、不備がある場合も同じ内容のメールなので、
OKだったのか、メール文からは知ることはできませんが、
その後、封筒がポストに入ってることもなかったので、
まあ手続きは進んでいるのだろうと、気長に待っておりました。
… 日にちが過ぎ、
で、一昨日のこと。
4月15日 ポストに届いてました! 封書が2つ。やった!
一つは、
①国民年金基金連合会から「個人型年金加入確定通知書」
もう一つは、
②SBI証券から「ID及び初期パスワードのお知らせ」
通知書に資格取得年月日が2月25日の日付となっておりました。
最初の受領メールが2/22でしたので、
おそらく最初に書類を引き受けた時点でその担当部署がメールを申請者に出し、
書類は審査に回され、不備があれば、書類は返送されるが、審査は流れていて「2/25資格取得」となるのでしょうね。
そして申請者からの不備書類がきちんと揃い次第、正式受理となり、2度目の受領メールを申請者に送信、SBI証券へ手続きとなるのだろうと思います。
初回引落金額2ヶ月分 となっていました。
なので、ちゃんと資格取得したときからなのですね。
さっそく、封書にある、*SBIベネフィット・システムズ加入者サイトへアクセス。
(*SBI証券iDeCoの業務委託先)
ログイン画面で、届いた書類に記載されていたID/初期パスワード でログイン。
「サイトをご利用になる前に」画面で
「確定拠出年金加入者等の取引等に関する規定」を読み、
「ホーム画面へ」をクリック。
「パスワード変更」画面で、パスワード変更(メモも忘れずに)する。
メールアドレスなども登録確認し完了!
やっと、iDeCoが始められたことにほっとしました。よかった。
1月中旬 資料請求
2月 書類不備
3月 書類再提出
4月中旬 完了
こう見ると時間は少しかかりましたね。
書類不備もあったので、その分もロスしています^^;
書類不備はないほうが良いですが、
たとえ不備があっても、丁寧に付箋付きで指示が明確だったし、
申請し資格取得日からスタートすることも分かりました。
今後は普通にお仕事をしてお給料をもらっていけば、こつこつ毎月23000の強制拠出となります(笑)
節税効果とあとは60歳以降に多少でもプラスになっていることを願いつつ。
■iDeCo公式サイト https://www.ideco-koushiki.jp/
■SBI証券のiDeCo https://go.sbisec.co.jp/prd/ideco/ideco_top.html
■iDeCoの節税シミュレーション|SBI証券の個人型確定拠出年金:iDeCo(イデコ)|SBI証券 (sbisec.co.jp)
2022年の法改正で40、50代の方もチャンスが広がるようです。
私が勉強させていただいているシータさんの動画「つみたてシータ」をはらせていただきます。
法改正によるiDeCoの変更点を分かりやすく解説されいます。猫ちゃんも可愛いです。
私のような書類不備事態にならないよう、
これからiDeCoをお考えの方に少しでも参考になれば嬉しく思います。