すぐできる簡単4コード
欲しかったウクレレが家に届いたら、すぐにでも「何か弾いてみたい!」と思うのではないでしょうか。
ウクレレは手にしたその日から曲が弾けます。
簡単なコードを4つ真似するだけで、弾けます^^
そこがウクレレの良いところ☺
ここでは、その、最初に覚えたいコードを4つご紹介したいと思います。
このコードができれば、何と「スタンドバイミー」とか、すぐ弾けちゃいます。他にもいろいろ。
映画「スタンドバイミー」は初めて一人で映画館で観た映画である。
年の頃は14,5ですか。。懐かしや..
最初に覚えたいコード
- C(シー)
- Am(エー・マイナー)
- F(エフ)
- G7(ジー・セブンス)
ウクレレは弦が4本の楽器です。
ウクレレの構えは、ざっくりいうと、
左手で(ネック部分を支えつつ)弦を押さえ、右手でじゃら~んと音を鳴らすのですが(右利きのばあいね)、
(ざっくりしすぎじゃね。。。)
構えた状態で下から「1弦」、「2弦」、「3弦」、「4弦」となります。
音程を決めるための仕切りをフレットといいますが、
ナット側から「1フレット」、「2フレット」、、と呼びます。
最初のコード C(シー)
上図は、ウクレレのどこのフレットを押さえるかを図にしたものです。
一番の基本の C(シー)コード。ドの和音(ドミソ)です。
薬指で1弦3フレットを押さえます。この状態でジャ~ンと鳴らすとCのコードです。
押さえるのは1か所だけなので簡単です!
Am(エー・マイナー)
4弦2フレットを中指で押さえます。
これが Am(エーマイナー)のコードです。
これも押さえるのは1か所だけなので簡単簡単!
マイナーコードなので少し悲しげな響きがします。
F(エフ)のコード
自分あまり上手ではないデスが参考まで↓(爪の形もウクレレ向きじゃなく…)
次は F(エフ)のコード。2か所押さえます。
先ほどのAmコードに、人差し指で2弦1フレットを追加する形です。
G7(ジー・セブンス)
次は G7(ジー・セブンス)のコード。これは3か所押さえます。
先ほどのFコードの人差し指をそのままで、
中指を3弦2フレットにずらし、薬指で1弦2フレットを追加で押さえます。
以上が、4つの簡単、定番コードです。
まとめ
最初に覚えるべき4つのコード
最初に覚えるべき4つのコードはこれです。
- C(シー)
- Am(エー・マイナー)
- F(エフ)
- G7(ジー・セブンス)
また、音をしっかり鳴らすために次のことを意識すると良いかと思います。
◎きれいに音を出すために気を付けていること
- なるべく指を立てて押さえる(ほかの弦に触れないようにするため)
- フレットの近くを押さえる(押さえる力が弱い人は特におすすめ♪)
- 左手の爪は短いほうが良いです(伸びてると爪が当たるので指を立てれない)
– 爪について-
私の場合、もともと爪の形が長く、、これが(右写真)限界です。
これ以上切ると深爪になって爪と指の間がさけてしまう、、さけると痛い、、泣
ウクレレに向かない爪?指?、、、いや、毎日ウクレレを弾き続ければ指の形も変わってくるのだと思います、テニスプレーヤーの腕の利き腕が太いように。なので、私の場合は単純にウクレレをさわってる時間が少ない証拠?(笑)
4つのコードを鳴らしてみる
コードをそれぞれ指の位置、手の形を確認しながら繰り返し練習すると、だんだん慣れてきます。
慣れてきたら、C → Am → F → G7 と順番に移動させ、つなげて鳴らすことをしてみます。
実際に、曲のコード進行順に繰り返すことをお勧めします。
右手のストロークは、親指か人差し指かで、「ジャーン、ジャーン、ジャーン、ジャーン」とやってみましょう。
実際に一曲やってみるのが良いと思うんですよね。
スタンドバイミーをひいてみよー!
これ↓
スタンドバイミーは、上のコードの繰り返しになります。
ゆっくりでも繰り返し練習することでだんだんと手が慣れてきます。
この4つのコード知ってると本当にいろんな曲に挑戦できるので
一気にウクレレライフが楽しくなります♪
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