いよいよ、本日ですね。
凱旋門賞。
5/29の武豊騎手とドウデュースの日本ダービーが昨日のことのように思い出されますが、
このタッグで武豊騎手が凱旋門賞に出ます。
どんな走りを見せてくれるのか、たのしみですね!
本日、この後、23時5分発走です!
毎年10月の第一日曜日にフランスで開催される国際的なG1レース。
これまで日本調教馬は挑戦するも未だ勝利したことがないということで、いつその時がくるのかと毎年注目されるところでもあるのです。
我が家の推しの武豊騎手は、凱旋門賞は今回で10回目の騎乗とのことです。
すごいですね。楽しみです!
気になる馬場状態ですが、前日の発表では、10段階で7番目に重い「TRES SOUPLE」(重)とのことだそうです。それについて、武騎手は以下のようにコメントされてます。
「こんな感じかなと。悪過ぎることもなく例年の秋の、ロンシャンの感じ。これ以上、あまり雨が降らないといいけどね。今日くらいなら、ここ数年の凱旋門賞よりはまだ重さはマシかもしれない。乾くことはないと思うけど、いいんじゃないですか」
引用:JRA-VAN Ver.Worldより
https://world.jra-van.jp/news/N0011729/
最終追い切りは前川調教助手が騎乗しての単走。右手前で走るのが好きなドウデュースですが、最後の直線では鞍上の指示通りにスムーズに左手前に替えていましたし、見ていてうれしくなる動きでした。
武豊officialsite日記・コラムより
http://www.yutaka-take.com/diary_column/
どういう展開になるのだろう。
歴史的瞬間を見逃さないよう。
応援します!!
ん~! 残念。
結果は残念だった。
着順的には19着。
武さんのコメントでは、馬の力を出し切れなくて残念でしたと。馬の状態はとても良かったということ。
直前の激しい雨、あの馬場で非常にタフなレースだったね。
他の日本馬も本当によく頑張りました。
本当にお疲れさまでした。
あの馬場で、直線の最後の20mから抜き出てくる外国馬アルピニスタというあの子は本当にすごい馬だな。
でも、本当にどういう馬なら勝てるのだろうか。
日本馬の挑戦はまだまだ続く。