高校一年生の息子がいます。
都立高校に通っています。
いよいよ来週から学年末テストを控えてます。
所謂、“テスト期間” というやつです。
テスト前のはず。。。
彼はすごいですよー。
“テスト期間” ということを気づかせないのです。
……。
様子がいつもと何ら変わらないのです。
…大丈夫ですかね。
いつもどおり、スマホとゲーム、競馬*とYoutube, 等々。
(*武豊騎手ファン歴8年、乗鞍チェック、競馬番組、webサイトチェック、賭ける方ではありません。)
普通、テスト期間だと多少いつもと様子が違ってたりするものじゃないですか?
(普通ってなんだよ)
いつもはノンスタディでもテスト前はするものではないでしょうか。お勉強を。(倒置法?)
来週4日間の日程だそう。
この土日いろいろ出来ることあるでしょうよ。あーた。
はぁ~、
時間を無駄にしている。
脳みそを無駄にしている。
母からすると何故にせっかくの若い吸収力のある脳みそを持っているのに、
何故使わないんじゃー! (何故を2回言っちゃった)
もったいない。
聞いたそばから忘れていく母からしたらもう、じれったい!!というか。 はい。
🤔🤔
そんな風な彼ですが、一応高校卒業後は大学進学希望と口にしたりしています。(決して強い口調ではないですが。)
指定校推薦だと早く決まっていいなぁ。などと、ゆる~い考えをもらしたりしています。
それならさー!!🤔
と母は思うわけですよ。
ったくー!
でも、母は、できるだけ口を出さないように、を心がけるようにしています。
(きついですが。)
もう高校生ですから。今やるべきことは自分で分かっているはず。自分自身のことですからね。
本当に子育ては忍耐です。つくづく。
世の中の数ある子育て本には、よく子どもの自主性を尊重してあげる、親は口を出さず黙って見守る、などなど、
あると思います。
でも、これってなかなか大変です。実際。
小学校、中学校、と場面場面段階段階で、、もう少し黙っていようか、もう言っていいかな、いや言い過ぎなのか、
と日々日常の彼の行動に対し、そんなふうな気持ちの葛藤があったように思います。
どちらかというと、ついつい口を出してしまいがちの母であったかと。。。
ですが、
もう高校生ですからね。(これ二回目)
なるべく母は口を出さないようにします。はい。
彼がどんなに、テスト前だろうとお勉強をする様子がなくても。
でも本当に何も言わずにいたら本当に何にもしないのでは?
…という思いは拭えん。 悲
とはいうものの、世の中には普通に何も言わなくても勉強をする男子もいるわけで。。
こう考えるとやはり、これまでの子育ての仕方がどこかの時点で違ってしまったのか
今さらそんな風に考えても仕方のないことが頭の中をぐるぐるぐるぐる、、、
いや、これからです。これからこれから。
彼の力を信じよう。私も努力しよう。
でも、指定校推薦を狙うなら、定期テストは大事よ、きみ。 間違いない。