こんにちはこたです。
皆さんは新型コロナのワクチンはもう接種されましたでしょうか。
うちの方はまだ接種券が届かず。
離れて住む両親はもう済んだとのことでとりあえず少し安心しているところではあります。
ま、コロナのせいで(おかげで)
実家の母とSkypeでおしゃべりすることも増えました。
たわいもないおしゃべりのあとは、
モニター越しの母の歌にウクレレを合わせたりしています♪
母が好きな曲に、あの坂本九さんの名曲
見上げてごらん夜の星を
がありますが、
Skypeの時は必ずこの曲が登場します^^
なので、今回はこの曲の弾き語りコードを自分が弾きやすくアレンジしたものをご紹介します。
難しいコードも図で分かりやすく解説します。
よかったらご利用ください。
こちらのページは
見上げてごらん夜の星を
をウクレレで弾き語りしたい方へおすすめです。
(U-FRETを参考にして自己流コード進行に変えています^^)
使うコードはこちらになります。
ちょっと難しいですが、
Eaugは、Cコードに人差し指で4弦1フレットを追加する形ですね。
B7とBmは、人差し指1本で2フレットを押さえ、中指の位置が変わるパターンです。
ディミニッシュコードが難しいのですが、
指のフォーム的には、
基本のGコードのフォームに小指で1弦2フレットを押さえるという形になります。
そう考えると自然と小指その位置にくるので意外といけます!
ゆっくり位置を確認しながら以下↓で弾き語りてみましょう!
最初は曲中かっこ()内のコードは無視してください。これについては後述します。
見上げてごらん夜の星を 作詞:永六輔 作曲:いずみたく
合わせて弾いてみましょう! 令和になっても生き続ける名曲です^^
上のコード進行に慣れてきたら、曲中のかっこ()のコード
(F#dim) (C#aug) を入れるとより雰囲気が出るのおすすめです。
F#dimは、先ほどの G#dimと指のフォームは一緒です。
C#augは、Aコードの形に2弦1フレットを追加して押さえるのですが、
これは指の位置は人によって押さえやすい指が違うかもしれませんので、
いろいろ試してみるのが良いと思います。
一応、一例として私の押さえ方はこんな感じです。
ではでは、楽しいウクレレLIFEを!